ケイショウリャク

ディスるのディスはディスカッションのディス

HUGっとプリキュア(2018年2月~)

『過去が変われば未来が変わる』を大前提とした考察。

 


 

キュアエールがクライアス社の野望を阻止したことで過去が変わったとするなら、ハリーたちが“そのままいて”、じゃあ未来に戻るわってなるのはありえない。
未来のハリーたちが“そのままいる”ってことは、未来も“そのまま”ってことでしょ。
未来がそのまま=変わらないってことは過去も変わってない。
それに、2030年ではチャラリートはこどもだし、パップルは若いのよ。ということは、クライアス社が過去(はなが中学生の時代)に来るのは更に“先の未来”ってことじゃない?

はなの旦那さんがひなせくん(私の願望)じゃなくてクライだとしたら、はなの会社がクライアス社に変わってもおかしくないと思う。
“先の未来”でトゲパワワが何かのきっかけで溢れて、はながそれにあてられてしまって、クライが絶望する。だけどはなのこどもであるはぐたんは、それまではなから注がれたアスパワワを糧にプリキュアになるの。
で、ママとパパを取り戻すためにマザーにまで上り詰めて~って感じじゃない!?

心と身体が成長するアンドロイドとして生まれたルールーが14歳?まで成長する間に、えみるやトラウム、ルールー自身に何かあって、トラウムはルールーを作り直した。
えみるとトラウムが知り合いなのは、そもそもクライとトラウムが知り合いだから、所謂共通の知り合いの紹介でってやつ。

はなとクライが知り合って結婚するに至るのは、クライはキュアエールの光(アスパワワ)を見ていて、その後偶然(マジで本当に偶然、もうね運命的)にあのとき見ていた光と同じ光を放つはなを見つける。
なんやかんやあって、はなもクライが絶望しないように気に掛けてる内に―――っていう流れだと思う!

“先の未来”はクライアス社がなくなったことで時間が進み始める。
そもそもクライアス社が過去に行った時点で“先の未来”の時間は進んでるんじゃない?
過去から戻ってきたみんなを出迎えるのははなたちで……
戻ってこなかったクライは“先の未来”のはなが連れ戻すといいなぁ(´¬`)
ちなみにダイカンがさあやに癒やされたのは未来のさあやを知ってた(同僚だった)から説。