ケイショウリャク

ディスるのディスはディスカッションのディス

ボーダーライン(2014年10月)

消防ものをあまり観たことないからわからないけど、リアルに描かれてる気がした。

市民と消防士には一線があって、市民はその線を越えることができるけど、消防士はその線を越えることができない。越えてはならない。

消防士である自分より市民を優先する。市民から通報がなければ消防士は何もできない。その葛藤が明を通じて見えてきて、切なくなった。一気に観たw

五話に収まるのかなと不安だったけど、まぁなんとか収まったんじゃないかな。楓のことが気になったけど(笑)

久しぶりに小池さんの演技してる姿を見たけど、生意気なド新っていう感じがちゃんと伝わってきた! 成長してるわ!

ド新って台詞が出てくるたびにガッチャマンクラウズのはじめを呼ぶパイマンが頭に浮かんで、画面に映る小池さんと相まって、かなり癒された。

あと、父親を見かけたって母親から聞いたとき明が「どついたる」って言ったシーンがかわいすぎたwwww

どつくって殴るっていう意味なんだろうけど、私の中では体当たり(タックル)するっていうイメージがあってw

そのせいで小池さんがおじさんにタックルする図が思い浮かんでしまって、父親と再会するシーンはずっと「どついたるでぇ~!」って言いながら観てたwww