ケイショウリャク

ディスるのディスはディスカッションのディス

ツーリスト

でしょうね(°д°)、っていうオチだった。

 

 


 

 

シンプルにまとめてあって観易かったし、置いていかれてる感がなかった。

 

ジョニデの時点でこいつがピアースなんだろうなってわかるんだけど、彼の偽装が完璧だから最後まではっきりとした確信を持てないの。そしてそれはエリーズも同じだったと思う。

一目見た瞬間「あ、この人だ」って直感するけど、ホテルでの夜、何もしてこなかったから、違う人なのかもってなる。でも、物語の最後、「ああやっぱり」ってエリーズは確信する。

それが視聴者の感情移入しやすい点なんじゃないかな。

 

上司が二人を見逃した理由がよくわからなかった。

物語をシンプルにするデメリットは、登場人物を詳細に描かないことからくる、コイツなんなん?って冷めちゃうところだよね…