ケイショウリャク

ディスるのディスはディスカッションのディス

ポルノグラファー

映画が18禁じゃない理由がわからないww 直接的なものが映ってないから?(笑)

すれ違いな喧嘩をして別れる寸前までいってハッピーエンドっていう流れなんだろうなと予想してた。大体その通りにだったんだけど、マジでこのまま別れちゃうんじゃない!?ってちょっと焦ったw

ドラマ版から感じてたこと。監督が男性だからか、キスするところとかそのまま押し倒す描写が余裕ないのが伝わってきて、オトコだなぁとw ストーリーとして見ると(極端な言い方をすると)、愛がなくてもヤれるふうに見えて、久住くんが理生さんを好きになったのもそういう理由じゃないのかと変な勘繰りをしてしまう。ヤりたいから好きなの? 好きだからヤりたいのでは??と、私個人としてはなんか引っかかるところ。

理生さんが久住くんを好きな理由もわからなかった。映画の冒頭で理生さんの語りがあったけど、そんなの久住くんじゃなくてもよくないかと思っていた。成り行きでシズオと口述筆記をすることになって、でもシズオとはそうならなかった(そのときには理生さんの心に久住くんがいたんだけど)。それが一番の理由なのかな。。

ドラマから終始感じてたけど、城戸ってなんなの?? どの面下げてなんでいつまで理生さんに執着してる? 最後にインディゴなワイシャツ着やがって!! ほんとに最低ww 短髪のほうが似合ってるぞ!

とにかく理生さんが幸せならなんでもよい。あとなんで鬼束ちひろなんだろうか。めっちゃよい。言葉ってすごいね。